桜龍




「一騎さん!!大丈夫なんですか!?」



「大丈夫だろ。楓だし。万が一のためにお前を担任にしたし」



一騎さん、ありがとうー!!大好きー!



「でも……」


「いーじゃん☆行こ??」


くいっと、首を傾げて、渋る優磨さんを遮った。



「お、おぅ」



あれ??なんで2人とも顔赤いの??←(お前のせいだよ)

ま、いいけど(笑)





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