桜龍




「じゃ、待っとけ」



そう言われたのでソファーで待つことにした。



優磨さんのホットミルクは、ホントに格別なんだよねぇ……




「できたぞ」



あ、想像してたらできたみたい。←(どんだけ想像してたんだ)




――ゴクッ



あ〜おいし。………




あれ??


なんかフワフワする……



なんか……気持ちいい……



あたしはそのまま、眠ってしまった。





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