びたーちょこれーと。
なんて思った矢先。
「だっせぇ……ww」
卯月の言葉で吹っ飛びました。
階段を上がって卯月を叩いた。
「いって!w」
「まだ笑うか!!」
「だってめちゃくちゃがに股……ブハッ!」
卯月がもう完全にツボっていた!
珍しい、しかし、、ムカつく!!!!
「もーううう卯月のばかあああ!!!!!」
辺りに響き渡る私の声で未琴ちゃん達が振り返った。
「千咲、どうしたー??」
「未琴ちゃああああん」
うちは未琴ちゃんに抱き着いて、階段をがに股で落ちた話をした。