びたーちょこれーと。






今、改めて思った。
渡井に無理チューされて自殺したくなるとかどんだけ渡井嫌なんだww

ちょっと考えてたら可笑しくなってきた。



「何一人でニヤニヤしてんだよ…」

「い、いや~別に?」


そんなこんなで映画館に付き、チケット等を買って開場までの時間を喋りながら潰していた。



「あ、あれ水無月と睦月じゃね?」

俺がふと見ると、水無月と目が合った。



こうして一緒に映画を見ることに(勝手に)して、俺は卯月と睦月の恋路をサポートするべく、水無月を俺の元に連れていった。



  師走SIDE 終






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