君が好き

「え・・・うん!」


ドライブか・・・楽しみ!


「咲。じゃぁ着替えて支度して?」

「はい。じゃぁリビングで待ってて!」

「うん」


私はすぐ着替えて瑞樹君のところに行った




「咲、遅い」

「うぅ・・・これでも急いだんだよ・・・??」



あわてて言い訳する私


「・・・咲。怒ってないよ。からかっただけ」

にこっと笑っていう

「(瑞樹君のこの笑顔、なんか子供みたいで好き)」


「咲、行こうか」

「うん!」

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