君が好き
第三章
ねぇ、そばにいて
瑞樹side
「ねぇねぇ、瑞樹君!これとこれどっちがいいかな」
仕事が休みで咲のところに来たのに
どうやらお出かけみたい・・・
「・・・どっちもかわいいよ」
「(照れる・・・嬉しいけど)どっちかというと?」
俺は咲が手に持ってるワンピースをみた
「・・・右かな」
花柄でかわいらしい
「ありがと!」
「ねぇ咲、どこ行くの?」
俺が来てるのに・・・
子供じみた独占欲
なかなか会えないから、会えるときは会いたい
まぁ・・・大学生なんだから友達づきあいもあるよな
「えっとね、友達の家!」
「・・・今日じゃないとだめなの?」
「え?」
困らせてるよなぁ・・・
「ごめん。何でもないよ」
「ねぇねぇ、瑞樹君!これとこれどっちがいいかな」
仕事が休みで咲のところに来たのに
どうやらお出かけみたい・・・
「・・・どっちもかわいいよ」
「(照れる・・・嬉しいけど)どっちかというと?」
俺は咲が手に持ってるワンピースをみた
「・・・右かな」
花柄でかわいらしい
「ありがと!」
「ねぇ咲、どこ行くの?」
俺が来てるのに・・・
子供じみた独占欲
なかなか会えないから、会えるときは会いたい
まぁ・・・大学生なんだから友達づきあいもあるよな
「えっとね、友達の家!」
「・・・今日じゃないとだめなの?」
「え?」
困らせてるよなぁ・・・
「ごめん。何でもないよ」