君が好き

「彼女さんも仕事なんですか?」

「いえ、彼女は大学生なんで・・・俺の仕事がなかなか」

「大学生なんですか!仕事大変ですよね。・・・あ、もうすぐつきますよ」


俺はそういわれて軽く笑って窓の外を見た


まだ時間が早いため


外はうすぐらい


「はい、ここでいいですか?1070円になります」

「はい。」


俺はお金を素早く渡して


車を降りた



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