君が好き
第五章

貴方の仕事場

咲side


どうしよう・・・


本当にどうしよう



え?何が?


それは・・・実は私、はじめて瑞樹君の働いている病院に来てしまいました




それは、今日の昼、にさかのぼる

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お昼頃私は瑞樹君の忘れ物に気づいた


「あ・・・これ・・・なくて平気なのかな?」

私はよくわからないので


とりあえず瑞樹君に電話した


でも、瑞樹君は電話には出なかった


私はどうしようかなぁと思ったが


結局、私は届けることになった



そして私は、結局届けることになった


それで今に至る
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