もう一度だけ。


「――・・・!!」

「!**――・・@#&!」




最初はちょとガヤガヤしてる・・・程度にしか思わなかったが近づくにつれてその騒音が喧嘩のものだと分かった


僕はこんな顔してても結構そういうの好きだからつい見学に行っちゃったんだよね♪





そしたらそこにいたのは優舞だったんだ








護から


『あいつ(優舞)は必要ない喧嘩はしないから信頼されてんだよ』


と聞いていた僕は結構ショックだった







優舞は数えられないくらいの敵を相手に飄々(ひょうひょう)と敵をかわしてキックやパンチをお見舞いしている

そんな優舞の目は冷たくて今まで見た誰よりも冷たくて怖かった




でも記憶の何かがこの目を見たことがある・・・といっている気がしたのも嘘じゃないんだ・・・・・・・


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