もう一度だけ。


しかし俺はよゆーでソイツをかわした

俺の即座な反応に反応できなかった男は拳を俺たちの後ろにあった遊具にめがけて殴った



ガンッ



派手な音とともに男が倒れた



「自滅すんなってのww」


「巻き込まれたらめんどうだから・・・倖凱、帰ろう」





ざわめきだす周りの客にまぎれて俺たちはいったん部屋に帰った


< 81 / 134 >

この作品をシェア

pagetop