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読む手が止まりませんでした。 彩花と晴人の二つの視点から物語を進行していくことで、繊細な心情も感情や思惑の絡まり合いが見事に表現されていたと思います。 また、キャラ一人一人の個性がたっていて、伏線などの回収も見事だったと思います。
双子だからこそライバルとなり、双子だからこそ良き相談相手となる。 あまり仲の良い双子とは言えない二人が一緒の時期に恋をして、一緒に事件を乗り越えていく。 事件の絶えなかった双子が互いを求め、泣くシーンは凄く感動です。 そして、一連の事件の犯人があの人だったとは!!! 私の予想を覆しました。 涙、なしには読めません。 実際に私は泣きましたから。 双子の良さを実感出来るような作品です。 沢山の人に読んで貰いたい!!!!!
双子それぞれの恋すごく良かったです♪ 同じタイミングで恋をする双子。 それだけじゃなくて、相手にも秘密があったんですね(>_<) 終盤の展開には驚きました! 心温まるお話でした。
ひっそりちゃっかり読み進めておりました…!!← 特に好きだったのは晴人が土下座するシーン!!(笑)あれは、晴人が漢を見せた瞬間だった!! 読んでいて楽しくなる作品です!!このレビューを読んだ方も、一度読んでみてください!!