はじめて①
突然 梨呼side
幸に呼び出されてしまった。どうしよう。緊張する。でも、私は、幸のことが好き。はっきりと胸を持っていえる。だから、告白する。
とうとう、放課後になってしまった。心臓バックバック。もうやばいよ。教室から、だれもいなくなってしまった。でも、なかなか来ない。昨日のメールを読み返しても放課後とかいてある。夜になっても来ない。外は雨がふっている。ふと、窓をみた。幸が女の子と歩いていた。胸がつきさされた。もういいやぁ・・・。帰ろうとしたときドアが開いた。
「遅くなってごめん」
振り向いたときは、幸が倒れた。すごい熱。がんばって、保健室まで運んだ。やっとベッドに寝かせた。
「幸、私ね幸が好きだよ。でも、幸には好きな人がいたんだね。あきらめるから、今日だけそばにいさせてね。」
私は、幸の隣でねた。
幸に呼び出されてしまった。どうしよう。緊張する。でも、私は、幸のことが好き。はっきりと胸を持っていえる。だから、告白する。
とうとう、放課後になってしまった。心臓バックバック。もうやばいよ。教室から、だれもいなくなってしまった。でも、なかなか来ない。昨日のメールを読み返しても放課後とかいてある。夜になっても来ない。外は雨がふっている。ふと、窓をみた。幸が女の子と歩いていた。胸がつきさされた。もういいやぁ・・・。帰ろうとしたときドアが開いた。
「遅くなってごめん」
振り向いたときは、幸が倒れた。すごい熱。がんばって、保健室まで運んだ。やっとベッドに寝かせた。
「幸、私ね幸が好きだよ。でも、幸には好きな人がいたんだね。あきらめるから、今日だけそばにいさせてね。」
私は、幸の隣でねた。