御曹司と売れない芸能人~激あまstory~【完】









「え....俺って、あっ!!」


怪しい人の正体は星野圭だった。


「急にごめんね。どうしても話したいことがあって...このあと時間ある?」


あたしは頷いた。


「そっか、よかった。待ってる間コーヒーでも飲んで時間つぶすから席案内してくれない?」


「はい」


「それと俺がここにきたのはみんなには内緒ね。誰にも言わないで」


「もちろんです」








< 105 / 291 >

この作品をシェア

pagetop