御曹司と売れない芸能人~激あまstory~【完】










そしてあたしと一輝はアドレスを交換した。


「じゃあ、あたし帰るね」


あたしは自分の家に向かって歩いていこうとしたら


「送ってく」


一輝に腕を捕まれたー.....


「いいよ!家までもうすぐだし」


「ダメだ。またあんな目にあったらどうする?」


「でも....」


「いいから」


そう言って無理やり一輝の車に乗せられた。








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