御曹司と売れない芸能人~激あまstory~【完】










「あ、バイト行かなきゃ!」


気がついたらバイトがはじまる時間に近づいてた。


「お母さんバイト行ってきまーす!」


「はいはい。行ってらっしゃい」


お母さんに見送られて、外に出てみると見たことある高級車が家の前にとまっていた。


「気のせいだよね」


そう思って無視して通りすぎた。











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