御曹司と売れない芸能人~激あまstory~【完】










「なら、試してみる?」


あたしは一輝の手によって、一輝の胸に引き寄せられた。


ドクンドクンー.....

一輝の心臓の動きもすごく速かった。


「すご...」


その言葉しかなかった。


「だろ?」


「うん、」


何か大丈夫になってきた。








< 272 / 291 >

この作品をシェア

pagetop