御曹司と売れない芸能人~激あまstory~【完】











「そうですけど...って、え?」


AKIRAは俺に声をかけられてビックリしてるようだ。

ふっ、やっぱやましいことがあるんだろ?


「これから時間ありますか?」


下手に攻めたりはしない。

さっきみたいにどなったりはしない。



「いいですけど。
 俺の楽屋でいいですか?」


「あぁ」



俺は楽屋に案内された。










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