桜の木で待ってます。


リビングの前にきたとき
中から男の人とお母さんの
話し声が聞こえた。
(誰だろう・・?)


そしてわたしはリビングの
中にはいった。

中には40歳ぐらいのカッコよくて
優しそうなおじさんがいた。

「こんにちは。」

わたしはあいさつをした。

「こんにちは♪君がれなちゃんかぁ。
お母さんからよく君の話を聞くよ。
本当にお母さんに似て可愛いねえ♪」


「れなに会わせたかった
山下さんよ」
お母さんはニコニコしながら
わたしに山下さんを紹介した。


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