桜の木で待ってます。

「れなちゃん本当にいいの?
嫌だったら遠慮しなくて
いいんだよ?」

「わたし山下さんがお父さんなら
嬉しいよ(^_-)」

「れなちゃん..ありがとう。
これからは僕をお父さんと思って
いいからね!」

山下さんは涙目になっていた。


「れな、ありがとう。」
お母さんも涙目だった。



そしてこれからのことを
いろいろ話合った。


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