届かぬ思い *実話*

*高校2年生*

まだ少し寒い春

私ゎ高校2年生になった
私の学校ゎクラス替えが無いため
階段の上る回数が4階から3階に減っただけだった

そして私ゎ名字が変わる
だから名前順の席も変わった。
前ゎゆいゃなみの近くだったが今度ゎ真ん中の列の後ろから2番目

前の席ゎまい。

あまり話し事ないがかなり頭が良く運動神経も抜群。スタイルも良くクラスメートの誰とでも中がいい。
話しやすい子だ。

まい「席近くなったね。これからよろしく。」
ゆな「こちらこそよろしく」

隣の席ゎこうだった。

こう「隣お前かよ--」

ゆな「嫌なわけ?」

こう「嫌じゃないよ」

ゆな「ならいいけど!!」

こう「お前なんか漫画とかもってる?」

ゆな「ん-今日ゎ小説しかないよ!」

こう「どんなやつ?」

ゆな「ホラー小説だよ☆」

こう「お前好きだなぁ…
まぁいいや!貸して」

ゆな「はぃ。どうぞ」
< 114 / 228 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop