届かぬ思い *実話*
大人ゎ大変そうだなぁ…

仕事ゎすごく楽しかった
子犬達ゎ私の顔を覚えてくれて
犬舍の前を歩くとシッポを降って、出して出してとアピールしてくる

子犬にかこまれて幸せだった

レジゃ朝の作業にもなれて8月の終わりくらいに犬舍の鍵も渡された

犬舍ゎ裏からわすぐに開けられるけど表ゎ鍵が付いていて開けられなかった

店長「鍵渡すゎ。無くすなよ」

ゆな「はい」

店長「開ける時ゎ子犬が落ちないようにきおつけろよ。子犬ゎ出たがって興奮してるからいきなり開けると落ちて怪我するから」

ゆな「はぃ…」

店長「まぁ脅しゎこれくらいにして」

ゆな「脅しなんですね…」

店長「まぁ気おつければ大丈夫だよ」

ゆな「はい」

店長「決まりがあるから説明するな。
お客様が子犬を見てたらなるべく触らせてあげろ。触れば欲しくなるし可愛さがわかるから。
ただし子供しかいない時ゎ触らせるな。
子供も犬の扱いになれてなかったりして落として怪我をさせる恐れがあるし子供ゎ責任とれないから。
あと触りたがってるお客様がいたらソファーにお客様を座っていただいて、膝の上に子犬をおくこと。立ったまま触らせるのゎ禁止な。
あと子犬を触らせるときゎアルコール消毒してもらうこと。お前も触る前にいつもしてるからわかるだろうが子犬ゎまだ体が弱いから病気になりやすいからだ。」

ゆな「わかりました」

店長「なんかあったら俺に言えな」

ゆな「ありがとうございます」
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