届かぬ思い *実話*
ようこ「冬休みこうとゎあったの?」

ゆな「何度かあったよ。ご飯食べに行ったり」

ようこ「気持ち伝えないの?」

ゆな「勇気がないよ…関係を壊したくない…嫌われたくないからさ」

ようこ「そっかぁ…
うまくいくと思うのになぁ」

ゆな「ってかもうすぐ卒業じゃん。仲いい人達で卒業の後遊ばない?」

ようこ「いいねぇ♪どんなメンバーでやる?」

ゆな「ようことまい、しゅんとこうとか?」

ようこ「じゃあ、はなも呼ばない?しゅんの事好きだし」

はなゎ違うクラスだけど仲良くしゅんとの恋を応援してる。二人ゎ両思いなのになかなかくっつかないし、私ゎ二人から相談を受けてたじたじだった

ゆな「そうだね♪呼ぼう」
ようこ「あまり人数いないほうがいいでしょ?それくらいじゃない?」

ゆな「そうだね。いつやろうか?」

ようこ「あとどこでやるかだね~」

ゆな「場所ゎ親に聞いてみます‐」

ようこ「大丈夫?5人だよ!?」

ゆな「最後だしきくだけ聞いてみるよ」

ようこ「じゃあお願いします♪」

ゆな「みんなに声かけしようね」
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