LOVE★バレンタイン
すると



流は顔を赤くした。



「もう限界……」



「え……?!」



流の顔が近くなって


いつの間にか



唇が触れ合っていた。



(みんな……


見てるよ~っ!!)



「……心臓爆発しそう……」




流はそう呟いた。




「俺の願いは……


涼歌と一緒に



ずっといる事」

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