水色キャンディ

そして私は、




水嶋さんへの思いや、



自分が嫉妬している気持ちを




全部佐緒里にいった。





「うーん...

難しいね。。」

佐緒里はしばらく頭を抱え込んでたけど

いきなり何かをひらめいたらしく、

「きた!!」

と叫んだ。



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