年下の君にベタ惚れ中【完】
「こっちだて恥ずかしくなっちゃうじゃん!!(笑)
じゃぁー、今から来る??」



あたしは咲由紀がいるのにも関わるず聞いた(笑)



まぁ、咲由紀にもちゃんと事実だと言う事を証明しておきたいしね♪



『行っていいんですか!?是非とも行きたいです!!』



えっ!?
本当に来てくれるの!?


「ホント!?」



『ホントですよ♪これから滝磨と遊ぶ予定もあるからね』



そっちかぁ(笑)。
まあー、ついでにあたしも逢えるしね(笑)。




うちなら(笑)。



ガサガサッ



咲由紀は帰る支度をしていた。



おいおいおい!?
お前は帰ってもらっては困るのだ!!



そんな意味を込めてあたしは咲由紀の腕を掴んだ。


滝磨だっているし、咲由紀がいたって別にいいでしょ。







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