年下の君にベタ惚れ中【完】
学校へ到着し、あたしは咲由紀と別れて自分のクラス
と向かった。
ガラッー
これでもかってほど大きな音を立ててドアは思いっきり開いた。
「おはよー!!」
普段そんなことは言わないがテンションが高いのでそう言ってしまった。
数人しかいない教室にあたしは元気よく入った。
「おはよ〜朝からテンション高いね〜」
同じクラスの女の子が言った。
あたり前じゃん。
だって昨日結城君と…
結城君と…
結城君と…
付き合っちゃったんだもんッ///
「やっと来たーー!空を待ってたぞ!」
「んー?今日のあたしは機嫌がいいから聞いてやろう♪」
暁はうちの唯一の男友達で何気にモテるやつだ。
なんだかんだ中学の時からよくつるんでいた。
しかも、今は同じクラスだからよく話す奴なのだ。
と向かった。
ガラッー
これでもかってほど大きな音を立ててドアは思いっきり開いた。
「おはよー!!」
普段そんなことは言わないがテンションが高いのでそう言ってしまった。
数人しかいない教室にあたしは元気よく入った。
「おはよ〜朝からテンション高いね〜」
同じクラスの女の子が言った。
あたり前じゃん。
だって昨日結城君と…
結城君と…
結城君と…
付き合っちゃったんだもんッ///
「やっと来たーー!空を待ってたぞ!」
「んー?今日のあたしは機嫌がいいから聞いてやろう♪」
暁はうちの唯一の男友達で何気にモテるやつだ。
なんだかんだ中学の時からよくつるんでいた。
しかも、今は同じクラスだからよく話す奴なのだ。