年下の君にベタ惚れ中【完】
『きゃーっ!!』
どこからか悲鳴に似た黄色声が聞こえた。
あたしは気になって聞こえてきた体育館の方を向きながら咲由紀に
「ねぇ!!さっきの悲鳴みたいな声の方向って体育館からだよね!?」
聞いてみた。
そしたら…
「そーだね…久々に女バスの子の所に行くか♪」
上機嫌にそう答えた。
あたしと咲由紀は元バスケ部だ。
あたしも見たいな♪
「行く行く♪」
あたし達は体育館へ行った。
どこからか悲鳴に似た黄色声が聞こえた。
あたしは気になって聞こえてきた体育館の方を向きながら咲由紀に
「ねぇ!!さっきの悲鳴みたいな声の方向って体育館からだよね!?」
聞いてみた。
そしたら…
「そーだね…久々に女バスの子の所に行くか♪」
上機嫌にそう答えた。
あたしと咲由紀は元バスケ部だ。
あたしも見たいな♪
「行く行く♪」
あたし達は体育館へ行った。