年下の君にベタ惚れ中【完】
「あ、姉ちゃん…!さむっ」
滝磨があたしに何か言いたかった事があるらしく、玄関から顔をのぞかせた。
ん?なんだろ?
「何ー?」
そう言うとニヤニヤしながら滝磨はあたしの顔をじっと見てから
「そいえば、結城、部活終わってからチョコをくれるために待ってた人が居たけど、全部断ってたよ」
そうニヤニヤしながら玄関を閉めた。
へ?結城君すべてのチョコを断ってくれたの!?
う、うそ、嬉しい!!
けどやっぱり結城君ってモテるよねー。
すべてのチョコって…、あの人にどんだけあげようとしていた人がいるんだろう…。
うぅ、なんか複雑な気持ち…。
だけど、うちのしか受け取らなかったって事だからこれは喜んでいいんだよね?(笑)
滝磨があたしに何か言いたかった事があるらしく、玄関から顔をのぞかせた。
ん?なんだろ?
「何ー?」
そう言うとニヤニヤしながら滝磨はあたしの顔をじっと見てから
「そいえば、結城、部活終わってからチョコをくれるために待ってた人が居たけど、全部断ってたよ」
そうニヤニヤしながら玄関を閉めた。
へ?結城君すべてのチョコを断ってくれたの!?
う、うそ、嬉しい!!
けどやっぱり結城君ってモテるよねー。
すべてのチョコって…、あの人にどんだけあげようとしていた人がいるんだろう…。
うぅ、なんか複雑な気持ち…。
だけど、うちのしか受け取らなかったって事だからこれは喜んでいいんだよね?(笑)