年下の君にベタ惚れ中【完】
待ち受け画面を見ながらニヤニヤしてしまう私。
相当やばいやつだ。
こんなにかっこいい結城君を消すなんて勿体ない。
「絶対消さないんだからぁ♪」
待ち受け画面見ながら結城君にそう言うと…
「空!!」
いきなり呼び捨てで結城君に名前を呼ばれたからびっくりして結城君の方を見た。
パジャッ
「へぇ!?」
なんと結城君があたしを撮っていた。
「もーらいッ♪」
不意をつかれただ見ることしか出来ない。
「俺も待ち受けにします♪」
結城君それ笑顔で言うけど絶対やばい顔してるって!
「ちょ、見せて!絶対変な顔してるよ、私!」
そう言って悪〜い顔をしながら待ち受け画面に設定している結城君。
やられた〜。
「見せませーん。でも一つ言えるのは変な顔はしてないですよ♩」
いやいや、結城君の変な顔をしてないは当てにならないから。笑
相当やばいやつだ。
こんなにかっこいい結城君を消すなんて勿体ない。
「絶対消さないんだからぁ♪」
待ち受け画面見ながら結城君にそう言うと…
「空!!」
いきなり呼び捨てで結城君に名前を呼ばれたからびっくりして結城君の方を見た。
パジャッ
「へぇ!?」
なんと結城君があたしを撮っていた。
「もーらいッ♪」
不意をつかれただ見ることしか出来ない。
「俺も待ち受けにします♪」
結城君それ笑顔で言うけど絶対やばい顔してるって!
「ちょ、見せて!絶対変な顔してるよ、私!」
そう言って悪〜い顔をしながら待ち受け画面に設定している結城君。
やられた〜。
「見せませーん。でも一つ言えるのは変な顔はしてないですよ♩」
いやいや、結城君の変な顔をしてないは当てにならないから。笑