年下の君にベタ惚れ中【完】
「とりあえず、後からその話聞くわ」



結城君はあたしを部屋に入れ、
ドアを閉めた。



「うるさい妹ですみません」



「面白い妹さんでいいじゃない♪」



そしたら結城君は苦笑いし、まぁねと言った。




< 213 / 372 >

この作品をシェア

pagetop