年下の君にベタ惚れ中【完】
「何ですか??」



優しく聞く結城君。



「そのっ、えっとえっえっ」



「え??」



「エロ本とか…あるの??」



あたしと結城君の顔が赤くなる。



「あると思いますか??」



結城君が顔を赤くしながら言った。



「わっ分かんない」



「ご想像にお任せします。…てか空さんのエッチ…」


「ぬぁ!?ちっ違うもん!!」


そしたら結城君わ笑いだし、



「冗談ですよ」



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