年下の君にベタ惚れ中【完】
「じゃぁー、あたしは友達を誘うよ」




滝磨が一緒にいても、結城君と遊びたかったあたしはそう答えた。



「じゃあまた集合場所とかは連絡しますね」




やった!小さくそう言った後に可愛い笑顔で言う結城君。



笑顔可愛い〜♪



「うん♪」



そう言って私たちは別れた。



あたし、結城君の事好きなのかな…。




高鳴る鼓動を抑えあたしは咲由紀の元へ戻って行った。






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