年下の君にベタ惚れ中【完】

信じられない出来事

昨日は結城君の家楽しかったなぁ。
今日学校だるいな。



あたしは今登校している最中。



今日はいつも一緒に通ってる咲由紀は隣にいない。



今日は朝から部活があるらしい。
まぁ咲由紀はあたしと違って運動部だからね。
しょうがないけどね(笑)



あたしは1人でとぼとぼ歩いている。



とそこへ。



チャリに乗ったすごく知っている人を見た。



「空さんおはよー!!こんな時間に歩いているなんて珍しいじゃないですかぁ??」



結城君だー!!



あたしの中のテンションが一気に上がる。



「おはよ♪確かにいつもより早いからね♪」



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