年下の君にベタ惚れ中【完】
「ホントにホント!?」



「うん♪てか、どーなったの!?」



志紀さんは満面の笑みをして仁王立ちをしてフハハハハ!!と笑いだした。



ちょい怖い(笑)



「勝った♪」



ピースをした。



まぁあんだけ人が居れば勝てるだろ(笑)



隣にいた空は志紀に抱きついていた。



抱きついてる所も可愛いなぁ。



とか思ったり(笑)



「結城君!!」



志紀さんにいきなり名前を呼ばれた。



びっくりしたぁ〜。



「お願いがあるんだけど…。こっちもう少しかかりそうだから空連れて帰ってくれない!?」



俺的にその方が嬉しいな(笑)



「いいですよ」



< 305 / 372 >

この作品をシェア

pagetop