年下の君にベタ惚れ中【完】
「えっ…でも…」



空がアタフタしてる。



「さすがにもう逃げれないくらいダメージ負わせたし、空を1人にしておくのわちょっと危ないという結論になったから空は結城君と帰って」




「うん…分かった…」



空は俺の手を掴み



「また連絡ちょうだいね」



そう言って俺の手を引っ張り歩きだした。



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