年下の君にベタ惚れ中【完】
「おーい!!結城〜」



滝磨の声が聞こえた。



ラッキー♪



「ちょうど良いところにきた!!」



「はぁ??」



「俺、今から空の所へ行く!!」



俺は時計を見た。


13時か。
空はたしか…



遊園地って言ってたな…。



俺は今大会の場所にいる…。



…!?



こっから走ってすぐじゃん!!



なんて考えていたら…



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