年下の君にベタ惚れ中【完】
やばい、さっきから胸のドキドキが止まらないんですけど。





あたしはもう一度自分の部屋のドアを見た。





もうノックの音は聞こえてこない。




な、なんだったんだろう。




そういえば名前聞くの忘れてたし、しかもアドもあたしは教えたけど聞いてない。





なんであたしなんかに興味持ってくれたのかな。




あたしの頭の中は滝磨の友達でいっぱいだ。





もおー、何なのよォーー!!





中学生が気になるって馬鹿みたい。






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