年下の君にベタ惚れ中【完】
暇ー。



俺は滝磨の方を見た。




まだ俺が持ってきた漫画を読みながらケタケタ笑うっている。




空さんに会いたいなぁ…。


…!!
(ピコーン)
良い事思いついた!!



トイレ行くふりしてアド聞き行こう!!(笑)



「トイレ貸してねー♪」



馬鹿な俺は思いついた事を実行するべく、トイレへと向かう。


ホントは空さんの部屋だけど(笑)。



「…………はぁい♪」






返事遅ッ!!(笑)



まぁいいや…(笑)



ガチャンッ



俺は滝磨の部屋から出た。


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