年下の君にベタ惚れ中【完】
そんな感じで気分良く歩いていると




「ちょっとアンタ!!」



後ろから怒鳴り声が聞こえた。



朝から誰??



あたしは見覚えのない声の主が気になって後ろを振り返った。



するとそこには長い黒髪に整ってる可愛い顔、背は160ぐらいでモデルスタイルの女の子がいた。



中学の制服かな??



だったらあたし関係ないよね♪





そんなことを思いあたしは前を向いて歩き始めた。



すると




「ちょっと!?何無視してんのよ!?バカ高のおばさん!!」





そうさっきと同じ声の罵声が聞こえてきた。



バカ高のおばさんだとぉぉ??



「バカ高じゃないし、おばさんじゃないし」



あたしはその中学生に言ってやった。



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