年下の君にベタ惚れ中【完】
「はーい…って、っ!?結城君!?」



あたしは驚いた顔をした。



ちょい待てよ…??



今学校にいるはずだよね??



今は9時…。



始まってる時間…だよね??



なんであたしに会いに来てくれたの??



あたしの所に来ちゃダメじゃん…。



結城君には…
彼女がいるんだし…。



でも笑顔で受け答えしている結城君…。



とりあえずあたし達は家の中に入った。



< 92 / 372 >

この作品をシェア

pagetop