年下の君にベタ惚れ中【完】
「そんな、結城君がいいんだよ」
あたしがそう言うと結城君は頭をワシャワシャしてから
「くそぉ、やっぱり空さんは余裕じゃないですかぁ」
そう言って上目遣いであたしの顔を見てくる結城君。
うぅ………////
その顔、反則でしょ!!////
「ばかぁぁぁ」
「空さん、好きです♪」
やっぱり結城君の方が余裕じゃん。
だけどね、この時あたしは、結城君とならこれからある困難も乗り越えられる気がする。
大袈裟だけど、
そんな気がしたんだ。
「ずっとそう思ってないとただじゃおかないんだからね」
「そっくりそのままお返しします♪」
余裕の笑みでそう言う結城君。
こっちこそ当たり前だもん。
あたしがそう言うと結城君は頭をワシャワシャしてから
「くそぉ、やっぱり空さんは余裕じゃないですかぁ」
そう言って上目遣いであたしの顔を見てくる結城君。
うぅ………////
その顔、反則でしょ!!////
「ばかぁぁぁ」
「空さん、好きです♪」
やっぱり結城君の方が余裕じゃん。
だけどね、この時あたしは、結城君とならこれからある困難も乗り越えられる気がする。
大袈裟だけど、
そんな気がしたんだ。
「ずっとそう思ってないとただじゃおかないんだからね」
「そっくりそのままお返しします♪」
余裕の笑みでそう言う結城君。
こっちこそ当たり前だもん。