愛しき人
でも、面白いですまないことが起こった・・・
新人歓迎会が終わった時、新人君から声をかけられた・・・
「片瀬せんぱーい。」
『あらっ。どうしたの?』
「ちょっと話があるんですが・・・」
『いいけど、何?』
「おれ、片瀬先輩の事好きです。付き合ってください・・・」
『へっ????????』
「せんぱいなんですか。それ?」
『・・・・・・』
「・・・・・・・」
『ごめん。びっくりしちゃって・・・』
「年下はだめですか」
『年は関係ないよ。しかも、君4大卒でしょ?なら、22歳?』
「はい、そうですが、」
『私は短大卒だから21歳だもん・・・』
「えっ。そうなんですか?だったら、何で・・・」
『ごめんね。私彼氏いるのよ。』
「でも、彼氏がいても結婚してるわけではないから・・・」
『君、面白いことを言うね・・・』
「だって・・・」
「おいおい。そこの新人。新人歓迎会で女を口説くな!!」
課長がすっごく怖い顔をして声をかけた・・・・
「課長・・・すいません。つい・・・」
「まあ、確かにこいつの気持ちもわかるよな・・・だって美咲ちゃんかわいいし、オレだって彼女にしたいよ・・」
わかる。わかる・・・
『えっ。みなさんそんな風に思っていたんですか?良かった・・・みなさんから嫌われていなくて・・・』
「本当に美咲ちゃんはおもしろいね。こんな子嫌う人いないでしょ。彼女にしたいと思えない既婚者だって、美咲ちゃんの事好きだしねってその好きと葉違うかもしれないけど・・・」
『そうですかー。ありがとうございます。これからもがんばります』
「ただ、若干一名は好きかはわからないけどね・・・」
指を課長に向けてはなした・・・
「なんだ。その指は、 オレを指しているのか???」
「いえいえ・・・」
「オレは、ちゃんと片瀬を評価しているつもりだがな。コーヒーうまいし」
『「それかい!!」』
「まあ。片瀬はよくやっている。お前らもそれは認めているんだよ。だから、すべて、見て、片瀬を好きたと言っている。違うか??」
「まあ。そんなとこですね。」
「じゃあ。お前の出番はないようだな。新人には片瀬の事はまだ分からないだろうからな・・・外見のみでの告白はやめておけ。お前には片瀬は扱い切れないってとこだろ」
「じゃっ。課長なら、扱えるとでも言うんでしょうか」
「そうだな。課の奴らなら、大体は大丈夫だろうよ。」
『あのぉー。私の事なのに、私が疎外感を受けるのは気のせいでしょうか?』
「おっ。お前の事を忘れてた。まあいい。では、今日は解散とする。また、来週、お疲れ。」
「「お疲れ様でした・・・」」
新人歓迎会が終わった時、新人君から声をかけられた・・・
「片瀬せんぱーい。」
『あらっ。どうしたの?』
「ちょっと話があるんですが・・・」
『いいけど、何?』
「おれ、片瀬先輩の事好きです。付き合ってください・・・」
『へっ????????』
「せんぱいなんですか。それ?」
『・・・・・・』
「・・・・・・・」
『ごめん。びっくりしちゃって・・・』
「年下はだめですか」
『年は関係ないよ。しかも、君4大卒でしょ?なら、22歳?』
「はい、そうですが、」
『私は短大卒だから21歳だもん・・・』
「えっ。そうなんですか?だったら、何で・・・」
『ごめんね。私彼氏いるのよ。』
「でも、彼氏がいても結婚してるわけではないから・・・」
『君、面白いことを言うね・・・』
「だって・・・」
「おいおい。そこの新人。新人歓迎会で女を口説くな!!」
課長がすっごく怖い顔をして声をかけた・・・・
「課長・・・すいません。つい・・・」
「まあ、確かにこいつの気持ちもわかるよな・・・だって美咲ちゃんかわいいし、オレだって彼女にしたいよ・・」
わかる。わかる・・・
『えっ。みなさんそんな風に思っていたんですか?良かった・・・みなさんから嫌われていなくて・・・』
「本当に美咲ちゃんはおもしろいね。こんな子嫌う人いないでしょ。彼女にしたいと思えない既婚者だって、美咲ちゃんの事好きだしねってその好きと葉違うかもしれないけど・・・」
『そうですかー。ありがとうございます。これからもがんばります』
「ただ、若干一名は好きかはわからないけどね・・・」
指を課長に向けてはなした・・・
「なんだ。その指は、 オレを指しているのか???」
「いえいえ・・・」
「オレは、ちゃんと片瀬を評価しているつもりだがな。コーヒーうまいし」
『「それかい!!」』
「まあ。片瀬はよくやっている。お前らもそれは認めているんだよ。だから、すべて、見て、片瀬を好きたと言っている。違うか??」
「まあ。そんなとこですね。」
「じゃあ。お前の出番はないようだな。新人には片瀬の事はまだ分からないだろうからな・・・外見のみでの告白はやめておけ。お前には片瀬は扱い切れないってとこだろ」
「じゃっ。課長なら、扱えるとでも言うんでしょうか」
「そうだな。課の奴らなら、大体は大丈夫だろうよ。」
『あのぉー。私の事なのに、私が疎外感を受けるのは気のせいでしょうか?』
「おっ。お前の事を忘れてた。まあいい。では、今日は解散とする。また、来週、お疲れ。」
「「お疲れ様でした・・・」」