愛しき人
みんなが必至になってパソコンと向き合っていた。
夕方になると一人。また一人と人数が減り、課長は2人には即オッケーを出して、そのまま帰宅となっていた。
周りには私とみなみーだけとなった。
「美咲ちゃん。私提出してくるね。やだなー。もう一度って言われたら」
『でも、先に帰った2人はもう一度って言われなかったから、そんなこと言わないんじゃない??』
「そーかなー。それならよいのだけと・・・
とりあえず行ってくるね。」
『うん。行ってらっしゃい。』
・・・・15分後みなみーが帰ってきて、
「言っていた通り、大したチェックもなかったわ。お疲れ様」と告げ帰っていった。・・・・・・
-----私が最後か~。よしできた。これ提出すれば終わりだ-----
夕方になると一人。また一人と人数が減り、課長は2人には即オッケーを出して、そのまま帰宅となっていた。
周りには私とみなみーだけとなった。
「美咲ちゃん。私提出してくるね。やだなー。もう一度って言われたら」
『でも、先に帰った2人はもう一度って言われなかったから、そんなこと言わないんじゃない??』
「そーかなー。それならよいのだけと・・・
とりあえず行ってくるね。」
『うん。行ってらっしゃい。』
・・・・15分後みなみーが帰ってきて、
「言っていた通り、大したチェックもなかったわ。お疲れ様」と告げ帰っていった。・・・・・・
-----私が最後か~。よしできた。これ提出すれば終わりだ-----