近いけど遠くて…
出会い
僕達2年生はは先輩が居なくなって調子に乗っていた…
その日はとびっきり寒く雪が積もっていて友達の祐理(ゆうり)と部活をサボった
あ、ちなみに僕の名前は瑠架(るか)
「あーまじだりぃー…」
そう愚痴っているのが背が高くてモデル体型な祐理
「だね。こんな寒いなか部活やってられるかよって話だよな」
僕は祐理と一緒に雪が降ってきている空を見ながら呟いた
「あ…てかさてかさ、に〇に〇動画って知ってる?」
「なにそれ?知らない」
なんだそのすぐに笑顔に慣れます的な可愛いネーミングセンスの動画は…
「え?しらないの?瑠架ってそういうの詳しそうだったから知ってるのかと思った(笑)」
少し馬鹿にしたように笑いながら言う祐理にイライラする
「んで?なにその動画?ってやつ」
「んとねーまあggr!ggって、登録しな(笑)」
少し悩んだ後に笑顔で答えやがった…
「あぁ、うん…りょーかい」
ほんとに最近の流行?みたいなのよくわかんねぇ
まあ帰ったらggるとするか…
そのあとはくだらない話をしながら歩いていった
その日はとびっきり寒く雪が積もっていて友達の祐理(ゆうり)と部活をサボった
あ、ちなみに僕の名前は瑠架(るか)
「あーまじだりぃー…」
そう愚痴っているのが背が高くてモデル体型な祐理
「だね。こんな寒いなか部活やってられるかよって話だよな」
僕は祐理と一緒に雪が降ってきている空を見ながら呟いた
「あ…てかさてかさ、に〇に〇動画って知ってる?」
「なにそれ?知らない」
なんだそのすぐに笑顔に慣れます的な可愛いネーミングセンスの動画は…
「え?しらないの?瑠架ってそういうの詳しそうだったから知ってるのかと思った(笑)」
少し馬鹿にしたように笑いながら言う祐理にイライラする
「んで?なにその動画?ってやつ」
「んとねーまあggr!ggって、登録しな(笑)」
少し悩んだ後に笑顔で答えやがった…
「あぁ、うん…りょーかい」
ほんとに最近の流行?みたいなのよくわかんねぇ
まあ帰ったらggるとするか…
そのあとはくだらない話をしながら歩いていった