you&mylife



「ついてないゎ…。」

ショボくれながらも、
しぶしぶ職員室に向かう。
しかも、吉原と一緒に。

ガラガラ…

『しつれいしまーす。』

すると、気づいた熊が
こっちにニヤニヤしながら来た。

「じゃあ、今からお前らには 俺のために買い物してきてもらうゎ。」

『えっ…!?』

「まぁ授業は今日だけ受けんでいいゎ。そのかわり、俺の今日の分のお菓子とジャ〇プ買ってこい!それと、余ったお金は、お前らで自由に好きなもん買い!」

「まじでっ!?」
「ばりいいやん!!」

目をキラキラさせながら、
私達は言う。
まさに、アホ面。

「んなら、行ってこい。」

『は~い!!』

私達2人はウキウキで
買い物に向かった。


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