甘々彼へ片想い☆*
そんなあたしの気持ちはお構いなしに京介はグビグビ飲んでた。
そのあと飲むのは少し緊張したけど、本人の前で気にしてるそぶりは見せれないから、普通に飲んでるように装った。
あたしは帰ってから、ベッドにダイブし京介のいきなりの行動のことを考えていた。
つまりは
あたし→瑠憂→京介→あたし…
っていう順番で飲んだわけで――…
ってことは瑠憂のあとに飲んだから、京介は瑠憂が好きなの!?
モヤモヤが収まらなかったあたしは、京介にメールした。
『いきなりだけど質問いい?』
すぐに返信がきた。