ポエム集
ゴミのような存在


気がつくと
暗い闇の中にいた
そこには誰も居ない…


ひとりぼっち


とても冷たい風が
辺りを漂う…


僕は踞ることしか出来なかった…
取り敢えず暖まりたかった

そして人の温もりが欲しかった…


気配はするのに
見えない…

音はするのに
触れられない…




ある日僕は深い深い
闇にひとりぼっちだった…
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