エイエンに・・・
ウチ、あの人の事が・・・
「姫子帰ろ~」
郁子の声でウチは走った。
今は7月。すごく暑い。コンビニにアイスを買いに行った。
外で食べてるとアイツがやってきた。ウチは、サッとコンビニの裏の影に隠れた。
良かったー見られていなかったー。ウチが胸をなでおろした時に、突然郁子が
「なになに?!どうしたのっ?」
と聞いてきた。
ウチは郁子だけに、このことわ打ち明けた。
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええーー!」
郁子は驚いた。失礼ではないかと思うが、無理もない。
ウチはアイツの事が・・卓也の事が好きと言ったのだ。
卓也は学年一のイケメンでウチなんかが告白しても無駄だと思い、進展ナシ。
でもやっぱ結果がどうであろうと、気持ちを伝えたいと思っている。
郁子の声でウチは走った。
今は7月。すごく暑い。コンビニにアイスを買いに行った。
外で食べてるとアイツがやってきた。ウチは、サッとコンビニの裏の影に隠れた。
良かったー見られていなかったー。ウチが胸をなでおろした時に、突然郁子が
「なになに?!どうしたのっ?」
と聞いてきた。
ウチは郁子だけに、このことわ打ち明けた。
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええーー!」
郁子は驚いた。失礼ではないかと思うが、無理もない。
ウチはアイツの事が・・卓也の事が好きと言ったのだ。
卓也は学年一のイケメンでウチなんかが告白しても無駄だと思い、進展ナシ。
でもやっぱ結果がどうであろうと、気持ちを伝えたいと思っている。