神様が決めたこと


いつも通り屋上に行ったら、雨に濡れた金髪の美人がおった。


朝のあの子は、この子か…??


そう思ったけど、わからへんかった。


でもタオルをあげた。


もしかしたら、あの子かもしれへんからな。


てか、多分この子や。


直感がそう言ってる。










< 92 / 125 >

この作品をシェア

pagetop