ただ大好きだっただけ。
プロローグ*


本当に大切なものは失ってからじゃなきゃ気付かない



昔誰かがいってた事を思い出す。


私はいつもと変わらない空を見上げながら頬に一筋の光を溢した。



達也・・・ずっと好きだったよ??


でも気持ち言ってくれなきゃ
分からないよ

不安だよ。




今日も一人泣きながら
あいつを思う日々。




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